はじめまして、ぱたぶろです。
この度子供が生まれることになり、あれよあれよという間に妻が妊娠38週になりました!
このタイミングから育児休業制度を活用し、今年いっぱい(4か月半くらい)お休みをいただきます。
この休暇の期間に何か新しいことに挑戦したい!と考え、ブログをはじめました。
このブログを継続して更新していき、パパママの皆さんに見ていただける場にしていきたいと思っています。
男の育休はみんながとるべきという個人的仮説
今、男性の育休取得率は5~6%と言われていて、僕も周りの人に休暇のことを話すと、「今風だね~」「すごい会社だね~」と言われます。
なかなか一般的に、まとまった休みを取る文化は浸透していないんですね。
しかし、育休期間中も手取り給料の約8割は確保できるという制度、
なにより、一生に一回の出産・新生児期に、妻や子どもとの時間を過ごすことができる、
また、普段できないことに挑戦し、自分の人生・キャリアを豊かにすることができる
サラリーマンであればプラスしかない制度に自分は感じています。
なぜ普及しないのか、、、ということはまた考えてみたいと思いますが、僕はこのブログを通して、男性の育児参加や、自由な働き方が浸透することに少しでも貢献したいと思っています。
育児に関する情報発信や、日常の事を発信していきながら、家庭を軸にしながらキャリア形成していくロールモデルになれたらうれしいです
育児休業制度の(調シンプルな)説明
男性が取得するという前提で、取得できる対象者・期間・その間にもらえるお金に絞った説明を作成しました。
まずこれをみていただき、「育児休業をとってみたい!」と思っていただける人が一人でも
増えることにつながればうれしいです。

こちら、合理的に検討すると取るっきゃない制度だと思いませんか?
もちろん、職場の雰囲気や、個人個人のキャリアに対する考え方などありますが、
少なくとも検討してみる価値がありすぎる制度だということは言えると思います!
さいごに
読んでいただきありがとうございました!
最初の投稿ということで、育休の超基礎知識をまとめさせていただきました。
男性育休は個人的にはプラスしかない制度だと考えているので(給付金ありの育休制度としては、日本は世界の中でもかなり進んでいる模様です)、もっと普及することを願っています!
ぜひこれを読んだ人や、まわりの人が検討していただけると嬉しいです。